弁護士費用Legal Fee

弁護士費用について

弁護士法人山内総合法律事務所の弁護士費用は、基本的に旧日弁連報酬基準をもとに定めています。
ただし、具体的な費用は、事件の係争額、難易度、解決に至るまでの手間・負担の大きさなどによってそれぞれ異なりますので、お気軽にお問い合わせください。

弁護士費用の種類

弁護士に事件を依頼する場合に発生する費用には、①着手金、②報酬金、③実費、④旅費・日当の4種類があります。
費用は、ご依頼される事件の種類や難易度、経済的利益の額などによって異なります。
ご依頼される前に、必ず費用について具体的なご説明をいたしますのでご安心ください。

法律相談

民事事件

民事事件の弁護士報酬は、着手金と報酬金に分かれます。
着手金は、弁護士が実際に事件に着手する際にいただく費用で、事件の成功・不成功を問いません。事件着手から解決に至るまで様々な弁護活動費を意味し、いわばファイトマネーのような性質です。なお、最低金額は10万円（税抜）となっており、案件によって、示談交渉から訴訟に移行した場合には、追加着手金をいただくこともあります。
報酬金は、事件解決時にいただく費用で、一定の成果が出た場合に、その成果に応じていただく費用です。成功報酬とも呼ばれますので、当方が訴訟で全面的に敗訴した場合などには基本的にいただくことはありません。
具体的には、以下の表のとおりです。

※これらは一応の目安です。
　事件の種類や難易度によって金額が変動する場合があります。
　その他費用として、日当（遠方に出張する必要がある場合）、実費（交通費、裁判所に納める印紙・郵便切手代など）などがかかります。

遺言相続

着手金

※交渉から調停・裁判に移行する場合は、すでに支払った着手金を控除した額のみお支払いいただきます。

報酬金

※遺言書作成・相続放棄については報酬金はありません。

離婚事件

着手金

※交渉から調停・裁判に移行する場合は、すでに支払った着手金を控除した額のみお支払いいただきます。

報酬金

文書作成